2010年10月19日
以前と以降で移行
味付き海苔ありますよね
あのえーっと
5枚くらい入っててビニールに包まれたやつが
ありますよね
朝からあれを開けようとするんだけど
なかなかうまく開けれなくて
袋の上下にあるギザギザの「あけ口」って言うのか
「きっかけ」って言うんでしょうか
一番端の谷のとこを剥いていくでしょ
すると海苔が取り出せないのよ
でもって二列目の谷のとこを剥いてくと
海苔まで一緒に剥いてしまい
海苔バラバラ
どうもうまく剥けないね
あのギザギザの「きっかけ」どうにかならないものでしょうか?
オレが食べてる海苔が単に安いだけなのだろうか?
先日
35歳になりまして
みんなで飲んでるからおいでよ
と誘われ
久々に飲みたいなと誘われるがままに
居酒屋に行ったら
初めて会う方や先輩方いろんなメンバーで
楽しい時間をすごし
さあオレは帰ろかなと思ってたんですけど
やっぱりみなさん女の子のいるお店に流れようと
いつもはここで僕は帰るんですけど
誕生日ということもあり
まなぶが先に逃げた事もあり
久々にキャバクラへ
その店は元々高級なクラブだった店で
内装はそれなりに奇麗で絨毯もソファーも
ボーイのお兄さんもキャバ嬢も
時間制のお店にしては品があるような店で
大人ぽい雰囲気が漂う中
席に着くなり
初対面の先輩に
お前誕生日だから歌え歌え
と
知らないアイドルの歌を入れて頂き
マイクを握らせてもらい
アドリブで歌い
北島康介のごとく目が泳ぎまくり
気がつけば
ハンドソープで髪の毛を洗い
鼻の穴にかきピー突っ込み
上半身裸でハンドソープで泡にまみれて
ウルトラそー♪へーい!
歌いまくってた
先輩や後輩の前で
理性だけは守ろうと
秩序だけは乱すまいと
心に
お酒を飲んでギリギリ全裸だけは
もう35歳ですからね
頭から水をかぶるのも出来るだけお店を汚さないように
ほかのお客様にも嫌な気分にならないように
と
半裸でシャンプー
これがギリギリだったと思う
隣に座ってた女の子が
「なんでシャンプー?」
「なんで体洗ってるの?」
「いつもそうなの?きっかけは?」
と聞いてくるのですね
真顔で
完全に引いてますけどね
慣れてますからねこっちは
引かれてなんぼすべってなんぼですからね
「きっかけ?」
そう言われても
ね
「今日運動会だったから玉入れがんばったから汗流したくて」
としか言えず
みんなに「誕生日おめでとおめでと」
とお祝いされて
手ぶらで帰すのもアレだから
せめてものお礼というか
みんなでバカみたいな時間をすごせればいいな
というくらいで
僕に話術があればそんなことしなくてもいいんですけどね
昔
高校の後輩が内地から帰ってくるというので
彼を喜ばそうと
飲み会に行く前に
頭に剃り込みを入れた事があり
飲み会の後日
頭頂部まで剃ってちょんまげにしたのね
25〜6の歳でして
もう立派に美容室で働いてて
そんな事でしか後輩を喜ばす方法を知らず
10年経った今でも成長していない自分が
なんだか悲しくも嬉しくもあり
でもでも
もう一児の父親としてちゃんと考える
いいきっかけ
になった誕生日でした
みなさんおいしいお酒ごちそうさまでした
久々にお腹が痛くなるほど笑えました
ありがとね
今日も朝からごちそう散歩




もう10月のこの時間の風は秋のもので
いよいよ行楽の秋
散歩の秋

ブラブラと歩いていたら
ボブの頭に大きなバッタが止まり
パニックのボブ

手で捕まえようとするが
怖くて捕まえきれずどっかに飛んでった
このバッタは秋のものだろうか?夏のものだろうか?
子供の頃は平気でしたけどね
バッタ捕まえてクモの巣に放り込んで
クモがバッタを糸でグルグル巻きにしてる隙に
クモを捕まえて
そのクモを他のクモの巣に放り込んで
クモ同士を戦わせてみたいな遊びとかしてたのにね
いつからか小さな虫も触れなくなったな
なにがきっかけ
というのは無いけど
それ以前にはもう戻れないんだろうな?
なんだか悲しいような
でもそれでいいんだろうな
と

とぼとぼ歩いていたら
ベンチでお酒を飲んでるおっさんに
「おーいにーさーん」
と呼び止められた
いつも公園で釣りなんかをしてる
住所不特定多数
職業は飲酒
みたいなおっさんで
新聞を広げ何かぶーぶーと言ってる
ので
よく見ると
ボブとチェリの写真の新聞で
これはこれか?
新聞の写真とボブとチェリを交互に見ている
いろんな方面から新聞の反響がありましたが
こんなアルコール臭漂う公園のベンチ方面からも
言われるのね
あぁはぁ
と笑顔でおっさんをかわし
歩いてたら今度は

向こうから
チワワを連れたおばさまが
「あれこの犬あの新聞に載ってた変なねー」
とおばさまも見てたのね
にしても
「変な」
って何だ?
変な新聞に載せた覚えも
変な写真、変な記事を書いた覚えも無いんですけどね
「変な」って何?
まぁ何となくおばさまが言ってる事も分かるんですけどね
キャバクラのハンドソープでシャンプーできる僕でも
へこみますよ
そりゃね
さすがにね
35歳ですからね
もっとみんなの為になるような事や
もっと真面目な事を書けばいいと思いますよ
せめて「変な」って言われないような事を書きましょうよ
って思ってもね
味付け海苔の袋も満足に剥けない僕ですから
なかなかこの感じから抜け出せないのよ
もうコレ以前にはなかなか戻れないんですね
何かきっかけがあればと
元に戻るようないいきっかけがあればと
ね
今日は真面目に書こうと書こうとして
変な感じだ

まっいいか
すべってなんぼだな
ボブとチェリも笑ってるし
あのえーっと
5枚くらい入っててビニールに包まれたやつが
ありますよね
朝からあれを開けようとするんだけど
なかなかうまく開けれなくて
袋の上下にあるギザギザの「あけ口」って言うのか
「きっかけ」って言うんでしょうか
一番端の谷のとこを剥いていくでしょ
すると海苔が取り出せないのよ
でもって二列目の谷のとこを剥いてくと
海苔まで一緒に剥いてしまい
海苔バラバラ
どうもうまく剥けないね
あのギザギザの「きっかけ」どうにかならないものでしょうか?
オレが食べてる海苔が単に安いだけなのだろうか?
先日
35歳になりまして
みんなで飲んでるからおいでよ
と誘われ
久々に飲みたいなと誘われるがままに
居酒屋に行ったら
初めて会う方や先輩方いろんなメンバーで
楽しい時間をすごし
さあオレは帰ろかなと思ってたんですけど
やっぱりみなさん女の子のいるお店に流れようと
いつもはここで僕は帰るんですけど
誕生日ということもあり
まなぶが先に逃げた事もあり
久々にキャバクラへ
その店は元々高級なクラブだった店で
内装はそれなりに奇麗で絨毯もソファーも
ボーイのお兄さんもキャバ嬢も
時間制のお店にしては品があるような店で
大人ぽい雰囲気が漂う中
席に着くなり
初対面の先輩に
お前誕生日だから歌え歌え
と
知らないアイドルの歌を入れて頂き
マイクを握らせてもらい
アドリブで歌い
北島康介のごとく目が泳ぎまくり
気がつけば
ハンドソープで髪の毛を洗い
鼻の穴にかきピー突っ込み
上半身裸でハンドソープで泡にまみれて
ウルトラそー♪へーい!
歌いまくってた
先輩や後輩の前で
理性だけは守ろうと
秩序だけは乱すまいと
心に
お酒を飲んでギリギリ全裸だけは
もう35歳ですからね
頭から水をかぶるのも出来るだけお店を汚さないように
ほかのお客様にも嫌な気分にならないように
と
半裸でシャンプー
これがギリギリだったと思う
隣に座ってた女の子が
「なんでシャンプー?」
「なんで体洗ってるの?」
「いつもそうなの?きっかけは?」
と聞いてくるのですね
真顔で
完全に引いてますけどね
慣れてますからねこっちは
引かれてなんぼすべってなんぼですからね
「きっかけ?」
そう言われても
ね
「今日運動会だったから玉入れがんばったから汗流したくて」
としか言えず
みんなに「誕生日おめでとおめでと」
とお祝いされて
手ぶらで帰すのもアレだから
せめてものお礼というか
みんなでバカみたいな時間をすごせればいいな
というくらいで
僕に話術があればそんなことしなくてもいいんですけどね
昔
高校の後輩が内地から帰ってくるというので
彼を喜ばそうと
飲み会に行く前に
頭に剃り込みを入れた事があり
飲み会の後日
頭頂部まで剃ってちょんまげにしたのね
25〜6の歳でして
もう立派に美容室で働いてて
そんな事でしか後輩を喜ばす方法を知らず
10年経った今でも成長していない自分が
なんだか悲しくも嬉しくもあり
でもでも
もう一児の父親としてちゃんと考える
いいきっかけ
になった誕生日でした
みなさんおいしいお酒ごちそうさまでした
久々にお腹が痛くなるほど笑えました
ありがとね
今日も朝からごちそう散歩



もう10月のこの時間の風は秋のもので
いよいよ行楽の秋
散歩の秋

ブラブラと歩いていたら
ボブの頭に大きなバッタが止まり
パニックのボブ

手で捕まえようとするが
怖くて捕まえきれずどっかに飛んでった
このバッタは秋のものだろうか?夏のものだろうか?
子供の頃は平気でしたけどね
バッタ捕まえてクモの巣に放り込んで
クモがバッタを糸でグルグル巻きにしてる隙に
クモを捕まえて
そのクモを他のクモの巣に放り込んで
クモ同士を戦わせてみたいな遊びとかしてたのにね
いつからか小さな虫も触れなくなったな
なにがきっかけ
というのは無いけど
それ以前にはもう戻れないんだろうな?
なんだか悲しいような
でもそれでいいんだろうな
と

とぼとぼ歩いていたら
ベンチでお酒を飲んでるおっさんに
「おーいにーさーん」
と呼び止められた
いつも公園で釣りなんかをしてる
住所不特定多数
職業は飲酒
みたいなおっさんで
新聞を広げ何かぶーぶーと言ってる
ので
よく見ると
ボブとチェリの写真の新聞で
これはこれか?
新聞の写真とボブとチェリを交互に見ている
いろんな方面から新聞の反響がありましたが
こんなアルコール臭漂う公園のベンチ方面からも
言われるのね
あぁはぁ
と笑顔でおっさんをかわし
歩いてたら今度は

向こうから
チワワを連れたおばさまが
「あれこの犬あの新聞に載ってた変なねー」
とおばさまも見てたのね
にしても
「変な」
って何だ?
変な新聞に載せた覚えも
変な写真、変な記事を書いた覚えも無いんですけどね
「変な」って何?
まぁ何となくおばさまが言ってる事も分かるんですけどね
キャバクラのハンドソープでシャンプーできる僕でも
へこみますよ
そりゃね
さすがにね
35歳ですからね
もっとみんなの為になるような事や
もっと真面目な事を書けばいいと思いますよ
せめて「変な」って言われないような事を書きましょうよ
って思ってもね
味付け海苔の袋も満足に剥けない僕ですから
なかなかこの感じから抜け出せないのよ
もうコレ以前にはなかなか戻れないんですね
何かきっかけがあればと
元に戻るようないいきっかけがあればと
ね
今日は真面目に書こうと書こうとして
変な感じだ

まっいいか
すべってなんぼだな
ボブとチェリも笑ってるし
Posted by necohair at 00:56│Comments(0)